入口と画面の形
Webの土台を確認し、JSXで最初の部品を描く。
SEE THE BIG PICTURE
最初に全体を眺めて、ひとつずつ。基礎から応用へ進めます。
ReactはUIを部品と状態で表すライブラリ。Next.jsはReactを使い、URLやサーバー処理などアプリ全体の仕組みを組み合わせるフレームワークです。
所要時間は本文と小さな演習の目安です。環境構築のトラブル対応、復習、最終制作の仕上げは別に時間を見込みます。
Webの土台を確認し、JSXで最初の部品を描く。
propsで違いを渡し、イベントとstateで変化を表す。
一覧、フォーム、共通の親を通して、一貫した画面を作る。
必要性を判断してEffectとrefを使う。
状態の構成と、利用者が操作できる品質を整える。
学習リストを仕上げ、Next.jsへ進む準備をする。
01でViteのreactテンプレートを作り、JavaScript/JSXのブラウザー向けアプリとして02以降を試します。TypeScript、Router、DB、認証は前提にしません。12の統合例も保存はstateの範囲のみです。
短い学習用の例です。各App.jsxは独立した例で、順に追記して一つの完成品にする形式ではありません。ファイル名、依存関係、未定義部分の前提は注記に記載します。問題内の抜粋や空欄は、そのまま実行するための完成コードではありません。
開発環境の準備を確認する →| 観点 | React | Next.js |
|---|---|---|
| 中心の役割 | UIと操作をコンポーネントで組み立てる | Reactにアプリ全体の構成と規約を加える |
| URLごとの画面 | 必要なルーティングの仕組みを組み合わせる | App Routerなどの規約を用意する |
| 学習する部品 | props、state、イベント、Hooks | Reactの部品に加え、ページ・レイアウト・実行境界 |
| 今回の実行環境 | ViteのJavaScriptテンプレートで小さく実験する | 別コースでApp Routerから段階的に学ぶ |
見た目と操作を役割ごとに分け、入力で違いを渡せる。
DOMの変更手順より、データと表示の対応へ意識を向けられる。
Reactの部品の考え方を、Next.jsなどの構成でも使える。
次の選び方は公式の役割や制約をもとにした学習上の目安です。
入力とチェックボックスを持つ1画面。
Viteの独立した学習環境が分かりやすい。
この構成だけでRouterやデータ保存が揃うわけではない。
公式資料の役割・制約をもとにした選択の目安一覧・詳細・ログイン後の編集画面。
フレームワークが用意する構成を比較する。
Next.jsを使う場合もReactの基礎とServer/Client境界の理解が必要。
公式資料の役割・制約をもとにした選択の目安Webの基礎も必要:HTMLの意味、CSS、JavaScriptを飛ばすと原因を追いにくい。
道具の選択が残る:Router、保存、認証、運用などをReactだけで完結すると考えない。
状態の設計を丁寧に:重複state、直接変更、不要なEffectを増やさず、値の持ち主を決める。
YOUR FIRST SMALL PROJECT
追加、完了、絞り込みを一つの画面へつなぐ小さな制作です。まずはstateだけで完成させ、永続保存は次の段階に分けます。
制作の目安:2〜4時間(目安)
複数URLやサーバー側のデータ取得を組み合わせたいとき
App Router、Server/Client、取得と保存を段階的に学ぶ。
関連レッスン →同じ外部同期や状態のロジックを繰り返しているとき
まず動く部品を作り、再利用する理由が明確な処理を切り出す。
関連レッスン →更新ルールと受け渡しが増え、追いにくくなったとき
局所stateを残しつつ、reducerとContextの役割を分けて必要な部分に使う。
関連レッスン →一人の練習から、他の人が使うアプリへ進むとき
入力の失敗、読み込み、通信の失敗、実ブラウザーでの操作を追加確認する。
関連レッスン →